地元・江津市の人気店 BLUE-G DONUT & CAFE 様のご協力により、よろこぼう屋マンションにて出張ドーナツバイキングを開催しました！

今回は、日頃現場を支えてくれているスタッフへの感謝を込めた福利厚生イベントとして企画しましたが、スタッフだけでなく、よろこぼう屋マンションの入居者の皆さまにもご参加いただき、会場は賑やかな笑顔に包まれるひとときとなりました。

目の前にずらりと並んだドーナツをひとつひとつ眺めながら「どれにしようかな」「これ、おいしそう！」と楽しそうに選ぶ姿があちこちに見られ、会場全体が自然と笑顔に包まれていきました。

お気に入りの一品を手にした瞬間の表情はまさにごほうび時間そのもので、自然と会話も弾み、初冬の寒さを忘れるほど会場全体があたたかな空気に満ちていました。

「楽しい・ワクワク・喜び」を大切にしたよろこぼう屋らしい時間となり、皆さまのとびきりの笑顔に、開催した私たちのほうが元気をいただきました。

ご協力いただいた BLUE-G DONUT & CAFE 様、心より感謝申し上げます。

今後も、よろこぼう屋は地域とともに、日常の中に小さな楽しみと大きな笑顔を届けてまいります。

このたび、よろこぼう屋マンションの外観修繕工事が無事完了いたしました。

今回の改修では、江津市の特産である「石州瓦」の赤を基調としたデザインを採用し、地域の街並みに調和した温かみのある外観へと生まれ変わりました。 このカラーリングは、社内公募によってスタッフの意見から選ばれたもので、地域に根ざした施設づくりの象徴でもあります。

江津の風景を彩る石州瓦の赤は、古くからこの地域に息づく伝統と誇りの色。

私たちはその「地域のシンボル」を建物の表情に取り入れることで、利用者の皆さまにとって安心感と親しみのある空間を目指しました。

今後も、よろこぼう屋マンションは地域とともに歩みながら、 「住まい」だけでなく「ふるさとのあたたかさ」を感じられる場であり続けたいと考えております。

介護界の第一人者である三好春樹氏をお招きし、「介護における法令順守」をテーマに研修を開催しました。 日々の介護実践の中で忘れがちな「法令順守」の本質を、改めて学ぶ貴重な機会となりました。

研修では、単なるルール遵守にとどまらず、介護の目的とは何かという根源的な問いに立ち返る内容が展開されました。 日々のケアのあり方を考えるきっかけとなりました。

また、介護現場における判断の難しさや、現場でのジレンマに対して、三好氏ならではの具体的な事例を交えながら、「人間としてどうあるべきか」を問い直す講義が印象的でした。

参加したスタッフからは、 「日々の業務が“作業”になっていたことに気づいた」 「明日からの仕事めの意欲向上になった」 「利用者の立場に立つとはどういうことか、改めて考えるきっかけになった」 などの声が聞かれました。

今回の研修を通じて、スタッフ一人ひとりが「正しい介護とは何か」を自らの言葉で再確認することができました。 よろこぼう屋では、今後もこうした学びの機会を継続し、理念と現場をつなぐ介護を実践してまいります。

「法令順守」は目的ではなく、より良い介護を届けるための基盤であることを胸に、これからも地域に根ざした介護サービスを提供してまいります。

よろこぼう屋マンションで行った株式会社セラム様による福祉ネイル体験会の様子を山陰中央新報社様に取材いただき 、掲載いただきました。